第1回神奈川エリアオフ会報告
ちょっと雲が多かった10月22日土曜日、横浜駅近くのお店で、初めての神奈川エリアオフ会を開催しました。翌週末のスケートカナダになんとか間に合わせるべく、この時期の開催をねらったのですが、エリア担当は超新米二人。事務局のベテランお二人に支えられて、ようやく開催までこぎ着けたこの会、なんと17名もの方々がご参加くださいました。
受付では吉岡宿限定の殿人形とともに、エリア担当のAさん制作の上品なwelcome boardがお出迎え。ゆったりとしたソファが並ぶお部屋はこじんまりとしていて、17人くらいでワイワイ楽しむには手頃な広さ。みなさんが身に付けた名前シールには、羽生選手のポーズのシルエット、席札には羽生選手を思わせるようなスワロフスキーのキラキラ付き。とっておきは、受付で配られた「本日のプログラム」。戦友プーやGold Wingのタオルバナーなどがアクセサリーのように付けられた逸品!いずれもA さんの作品。これだけでも、参加した甲斐はありそうです。
事務局の挨拶でオフ会のはじまりです。昼間ですから、ソフトドリンクでの乾杯。リーダーのご挨拶のあとは、みなさんしばらくお食事タイム。その間は「やっぱりコレよね!」という、オータムクラシックの映像鑑賞。ちょっと声大きめ(^_^;)の佐野氏の解説を聞きながら、58インチの大画面の羽生選手の美しくかっこいい姿にホレボレ。食事の手もおしゃべりも止まりがちになってしまいます。あの衝撃から半年間、待ち焦がれたその姿に胸が熱くなりました。
ひといきのあとは、自己紹介タイム。おひとり1分のはずが、みなさん、「ゆづ堕ち」のお話になるとついつい…………中には個展が開けるくらい見事な羽生選手を描いた作品をご持参下さったBさん、ここでしか聞くことができない貴重かつ重要なお話をしてくださったリーダーさん、Cさん、Dさん。本当にありがとうございました。時間のたつのも忘れてしまうようなひとときでした。
会も終盤。今季の活躍を祈りつつ、世界最高得点の演技等を見ながら、それぞれの席でお話の花が。最後に事務局からベルマークのお話がありました。羽生結弦の志に沿う、復興支援~MUSUBU~の活動。ひとりひとりの力は小さくても、Gold Wing みんなの気持ちを合わせれば、少しは大きな力になれる。羽生選手の志の一助となれる。そう信じて、この活動を繋げ、広げ、続けていこうと思いました。
最後の締めはエリア担当Aさん。参会のみなさんで、今季の羽生選手の健康と活躍を祈りつつ、会はお開きに。あちらこちらで連絡先を交換されている姿に、また新しいつながりが生まれたのかなと、ちょっと嬉しく思いました。
<Gold Wing 神奈川エリア担当>
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※参加されたメンバーは、オフ会会計報告を掲示板に掲載しましたので、ご確認ください。
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