防災とボランティアの日

甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災が平成7年（1995年）1月17日に発生してから、今年で21年目となりました。
これから先も、震災の記憶や思いを途切れることなく次世代へと繋げていくことが大切なんだと思います。
【特集】阪神・淡路大震災（神戸新聞）
ニューイヤーズオンアイスで羽生選手が滑っている「The Final Time Traveler」。
この曲が使われているゲーム「タイムトラベラーズ」は、阪神・淡路大震災からうまれたゲームだということをご存じでしたでしょうか。ちょうど1年前の記事になりますが、こちらも合わせて読んでいただければと思います。
11日～時をこえて～

また、毎年1月17日は「防災とボランティアの日」、1月15日～1月21日が「防災とボランティア週間」です。今年で制定20年目になりますが、きっかけは阪神・淡路大震災です。「災害時におけるボランティア活動および自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ること」を目的として制定されました。
阪神・淡路大震災は戦後になってから初めての大都市直下地震、その後も日本では、中越地震や東日本大震災など多くの大災害に見舞われています。地震や津波などによる災害の発生自体は避けられません。でも、日頃から備えておくことによって、災害が起きた時の被害を減らすことは可能です。自分、そして家族の身を守るために、あらためて防災・減災について考え、備えなどを見直してみるといいのかもしれません。
「いざそのとき」命を守る、防災・減災の備え（朝日新聞：内閣府政府広報室より）
他にも、皆様お住まいの各自治体ホームページに防災に関する記述があるかと思います。そちらもぜひご確認ください。

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復興支援～ MUSUBU～　のキーワードは
☆ 忘れない
☆ 継続
☆ 自分らしい支援
忘れないは「思いやること」かもしれません。復興支援は決して大げさなものではなく、無理をすることもなく、 自分にできる範囲で継続していくことだと思っています。