第4回東北エリアオフ会報告

9月26日に第4回東北エリアオフ会が開かれました。

仙台駅のバスプールに集合し、今年もバスで定義へと向かいました。1年前の初めてのエリアオフ会もここからスタートしたことを思い出して懐かしく思うと同時に、今年もみんなで羽生結弦選手の応援ができることをうれしく感じました。定義までは片道90分と長い道のりですが、美しい景色を眺めながら会話を楽しんでいるうちに到着しました。

定義山西方寺では、羽生選手の今シーズンの活躍を祈って祈祷に参加しました。はじめは必勝祈願をするつもりでしたが、みんなで話し合って今年も身体健全を願うことにしました。羽生選手が良いコンディションのもとで練習を積み、試合に臨むことができれば、きっと結果はついてくると考えました。

受付を済ませ、昨年いただいた御札をお返しした後に、他の参加者と一緒に祈祷を受けました。そこで御札と御守をいただくとともに、ご住職から「感謝の心を忘れずに」というお言葉をいただきました。羽生選手もリンクへの一礼を欠かさず、日頃から何に対しても感謝の思いを伝えています。ご住職のお言葉が、その羽生選手を応援する私達の心に沁みました。私達も感謝の心を大切に、ひとつになって羽生選手の活躍を応援していこうと語り合いました。

祈祷の後は定義名物「焼き飯」と豚汁をいただいて、ほっと一息。小雨模様の肌寒い日だったので、身も心も温まりました。

バスで仙台の街に戻った後に希望者によるお茶会を開きました。おいしいランチやパンケーキをいただきながら、おしゃべりを楽しみました。羽生選手について語り始めると話は尽きず、名残惜しかったのですが、次回は年明けの2月ごろに開催ということでお開きとなりました。

当日参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

東北エリアイベント担当

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