アイスショーレポートNo.35 ～プロローグ in YOKOHAMA～その2 2日目公演
2022年11月5日(土) プロローグ横浜公演２日目に行かれたメンバーBさんのレポです。
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前日のお話をお友達から聞きながらワクワクで寝られなかったわたくし。「バナーは絶対に持っていきなさい」というアドバイスに従い自前のSEIMEIバナーを携えていきました(^^)
機材設置の関係でまさかの2階席に移動となり、とてもありがたいことに、ロング表で観戦させていただきました。
入場指定時間も早かったので、東和薬品さまの写真撮影にも参加できました。
いよいよ開演。6分間練習からの両方向クロスロール入りのSEIMEIに、心臓がバクバクで始まりました。明るい場内での演技に、試合さながらのスタオベとバナー。圧巻です。そして暗転してからも、アナウンスの新村さんの声は安定の優しさだし、羽生くんのトークはふにゃっとするし(衣装サイズ直ししてなかったのね。チゴイネちゃんそうやね・・・)、バングルの光は綺麗だし、好きな演目ばかりだし(それは当たり前だけど)幸せな時間でした。
と同時に、羽生君がたくさんのことと向き合い、乗り越えてきた道のりを、改めて見せていただく時間でもありました。大変なことがたくさんあった人生。羽生結弦の人生。苦難のこと、忘れないよ、いつまでも応援するよ、そんな大切な気持ちを心に刻みました。
演目はすべて素晴らしかったのですが、あえてひとつ選ぶとしたら、新プログラム『いつか終わる夢』にめっちゃ心惹かれました。大好きなベスティスクワット、スパイラルが散りばめられた、クールダウンを昇華させたプログラム。私はゲームをしないのでFFも7止まりでチョコボレースくらいしか知らないのですが、今回FF10の話を伺い、ああ、これこそが「始まりの時」なのだなと震える思いです。
最後にサプライズで、皆さんが点灯させたバングル。私も真似っこしました。綺麗でした！羽生君も気がついて喜んでくださったみたいで、良かったです！発案された方、グッジョブ(^^)
羽生くんが幸せですと言ってくださったので、私も幸せになった1日でした。生命維持水を、ありがとうございました！
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おふたりとも、先行で運良くチケットが当たり大変驚かれたそうです。そして会場には、羽生選手を初めて生で見る、そんなお客さんが多いように感じた、実際近くにいらした方がとても感動されている様子にほっこりした、とのことでした。また、この短期間に内容の濃い素晴らしいアイスショーを準備された羽生選手に、涙を禁じ得ないほど感動されたそうです。
羽生選手、プロローグ横浜公演大成功、おめでとうございます。
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