東京都が羽生選手ら金メダリストに都栄誉賞を贈呈
東京都は、羽生選手ら、都内在住・在学の金メダリスト3人に「都栄誉賞」を贈呈すると発表しました。羽生選手ほか、パラリンピックのアルペンスキー女子大回転座位の村岡桃佳選手、ノルディックスキー距離男子10キロクラシカル立位の新田佳浩選手が贈呈され、6月1日に表彰式が行われます。
同時に、平昌オリンピックのメダリスト7人に、国際大会で活躍したトップアスリートに贈る「都民スポーツ大賞」の授与も決定しました。
都栄誉賞を受ける3人のほか、スノーボード男子ハープパイプ銀メダリストの平野歩夢選手、ノルディックスキー・ジャンプ女子銅メダルの高梨沙羅選手、フリースタイルスキー男子モーグル銅メダルの原大智選手、平昌パラリンピックのアルペンスキー男子滑降座位銀メダルの森井大輝選手に授与されます。
夏のオリンピックに比べて競技人口が少なく、マイナーなイメージを持たれやすい冬のオリンピックですが、フィギュアスケートのみならず、厳しい環境下でも頑張っている各競技の選手たちに輝ける未来が訪れますように。
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