2017年GPF in 名古屋オフ会報告

オリンピックシーズンのグランプリファイナルは特別な意味を持つ。
2ヶ月後の本番に向けた前哨戦であり、トップアスリート同士が自分の立ち位置を確認する唯一の大会。勝者は大きな自信とジャッジへのアピールを獲得し、敗者は課題という手土産を持ち帰りギアチェンジしていく。どの選手も勝負のプログラムを引っさげて、キレッキレのスケーティングを披露してくれるのがオリンピックシーズンのファイナル。
スケートファンにはたまらない試合。
同時に特別な選手がいない寂しさを実感する大会でもある。誰よりも彼自身が無念に思っていること。どんな時も逃げずに課題としっかり向き合い、逆境を乗り越え輝かしい実績を残してきた羽生選手。

ならば、私たちもその寂しさを噛みしめ、いつも通りにスケートを楽しみ、じっと王者の帰還を待つしかない。

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色々な思いを胸に男子SPが行われた12月7日に羽生選手の誕生祝いを兼ねたオフ会を開催しました。22:30開始ということもあり、いつもと比べて少人数でしたが、その分、じっくりと本音で語り合えるアットホームなオフ会になりました。

名古屋駅の喧騒から離れた会場に全員が無事にたどり着き、まずは羽生選手の誕生日を祝う乾杯で始まりました。

Gold Wingのホームページに期間限定でアップされてるトップ画を使ったネームラベル。ハートマークの中にお名前を書いて貼ってもらいました。

また、参加者のrさんからはこの日のためのバースデーカードをお披露目していただきました。

(本人の了解を得て掲載しています)

「お腹が空いた！」という健康的な声で本日のディナーがスタート。

◆焼きたてバケット　フレンチバター添え
◆生サラミのシーザーサラダ
◆コンソメポテトフライ
◆骨付きローストチキン　ハーブソルト添え
◆グリルポークステーキ　オニオンソース
◆黒毛牛のボロネーゼパスタ
◆パティシエ特製ホールケーキ

少々、高カロリーなメニューでしたが跡形もなく皆さんの胃の中に収まりました。

羽生選手にときめいた切っ掛けに始まり、趣味やお子さんの話に至るまでのフリートークタイム。

それでも一番、熱く盛り上がったのは平昌で勝利するためには何が必要か、今後の演技構成、ルッツを入れるべきか否か。ここは意見がまとまるわけもなく話も尽きることはありません。

最後は花火付きのバースデーケーキで盛り上がり、誕生会はタイムアップとなりました。

23歳のお誕生日おめでとうございます！

酔いを冷ますには初冬の寒さが妙に心地よく感じました。

参加者の皆さんから（参加者アンケートより抜粋）

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★羽生選手が不在のＧＰＦでしたが、お誕生日にオフ会が設定されて凹んだ気持ちが癒されました。

★参加人数が少なかったお蔭で、一つのテーブルで和やかに話ができ、とても楽しい会でした。

★話題を共有でき皆さんの語りつくせない想いも聞けて良かったです。願いはただ一つ「健康な体で平昌へ」です。

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Gold Wingオフ会・エリアオフ会についての詳細は「Gold Wingの活動」>「オ フ会 」をご 覧ください。これまでの オフ会報告記事 はこちらです。皆さまのご参加をお待ちしています ♪

オフ会会計報告を掲示板に掲載しましたので、参加された方はご確認ください。

Gold Wing コミュニケーション推進チーム＜2017年GPF in 名古屋 オフ会担当＞