海外試合レポNo.28～平昌オリンピック現地だより(4)～

再び韓国、羽生選手が大トリをつとめるエキシへ。今回は鉄道の旅、KTXに乗って江陵へ向かいました。再びスホランとバンダビのお出迎えです。

エキシビション前日には、江陵の街とオリンピックパーク内を散策しました。各国がナショナルハウスを出しているのは、オリンピックならでは。チェコとオランダは中でビールが飲めるそう。オリンピックアスリートフロムロシアと中国はお国柄が伝わる外観です。

日本のナショナルハウスは平昌ですが、江陵のオリンピックエリア内にあるTOKYO2020館では、メダルアスリートの写真が展示されていました。

同じくコリアハウスでは、本物のメダルが展示されていました。

パーク内にはサムソンやコカコーラなどスポンサーの展示館があり、バッジがもらえたり、アクティビティがあったりして、なかなか楽しい仕掛けがいっぱい。人気でした。

いよいよエキシビション当日。韓国シンクロチームによるオープニングに続き、エキシに招待された選手たちがにぎやかに紹介されます。最後にコールされる羽生選手には、ひときわ大きな拍手。
日本チームから参加の宇野選手、宮原選手ともすばらしいナンバーで盛り上がります。
クリケット仲間からは大人気の地元ジュンファンくんと第一部のトリを飾るハビ。ハビエルマンは一段と頼もしく、大拍手でした。

締めのナンバーはもちろんノッテ・ステラータ。心を込めた滑りが伝わり、「ありがとう」「おめでとう」と思わず呟きたくなる、そんな演技でした。

終了後の集合写真では、やりましたホタレックさん！アンナちゃんを奥様に、マルケイさんをペアのパートナーに持つイケメンさんが、練習に続き本番で羽生くんをリフト！ありがとうございます。場内大歓声！

最後に羽生くんは手袋をはずして氷に触り、カムサハムニダ（ありがとう）と挨拶して去っていきました。こちらこそ、ありがとう！(by Yo)

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海外試合レポNo.25～平昌オリンピック現地だより～
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