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仙台だより~冬のイベント2017-2018~

冬に仙台で開催される、または関連する主なイベントを紹介します。お出かけの参考にしていただけたら嬉しいなと思います。
寒い日が続いています。初雪の便りも例年より早かったところも多かったようですね。風邪などひかないよう暖かくしてお過ごしください 。

せんだいうみの杜水族館「Share Love UMINOMORI CHRISTMAS」2017年11月11日(土)〜2017年12月25日(月)※開催時間はイベントによって異なります。
マイワシの躍動感溢れる群れの泳ぎと映像と音楽が共演するプレミアムショー「Sparkling of Life & Music 7STARS」をはじめ、多彩なプログラムを用意。仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」とコラボレーションした展示イベント、アシカたちがハンドベルやタンバリンを使ってクリスマスソングを演奏する「イルカ・アシカのパフォーマンス クリスマスVer.」など、仙台うみの杜水族館ならではのクリスマスイベントが満載です。

2017 SENDAI光のページェント 2017年12月8日(金)~31日(土)
今年もこの季節がやってまいりました。今年で32回目を迎えるSENDAI光のページェント。今年のテーマは「みんなで灯す、心の明かり」。
SENDAI光のページェントは、1986年にスタートした市民ボランティア主体のイルミネーションイベントです。仙台市中心部の定禅寺通りのケヤキ並木に数十万個の電球でライトアップします。その風景は光のトンネルのようでとても幻想的です。開催期間中は17:30~22:00(金曜・土曜・12/24は ~23:00、大晦日は ~24:00)に点灯され、ライブやサンタ・パレードなど様々なイベントも開催されます。
また、勾当台公園市民広場のステージ前に設置される屋外アイスリンク「Sendai Winter Park ~スターライトリンク~」や、期間中に特別運行される「るーぷる仙台 光のページェント号 」もぜひお楽しみください。
2017SENDAI光のページェントin泉パークタウン」 、今年も泉パークタウンのセンターエリアのメインストリートが光のページェントで彩られています。(2017年11月3日~2018年2月28日)。仙台ロイヤルパークホテルや泉プレミアムアウトレット周辺にいらっしゃる際はこちらもぜひお楽しみください。

仙台初売り 毎年 1月2日・3日
仙台初売りは、仙台では年の初めの伝統行事になっています。
仙台初売りの歴史は古く、藩政時代の文化文政年間(1804〜1824年)に発行された 『仙台年中行事』という書物に「2日朝早くから店の格子戸を叩いて初売り初買い…」という記述が残っているそうです。古くから続くお正月の伝統行事である仙台初売りは、200年以上の時を経た今もなお、 仙台市内の商店街および百貨店・専門店などに受け継がれ、国内最大規模を誇る「初売り」として国内外からも注目を集める存在となっています。
各地で早朝から大勢の人が初売りへ向かいますが、有名なのは仙台市中心部の商店街でしょうか…毎年、お茶箱を抱えた人をテレビで見た記憶がなんとなくある方もいらっしゃるのではないでしょうか。買い物に来た方々を和太鼓の演奏や獅子舞い、甘酒のお振る舞いなどでもてなし、まるでお祭りのようなにぎやかさです。 買い物のお目当ては、価格以上の商品が詰まった福袋や福箱(茶箱)、割増し商品券など。「仙台初売り」の豪華な景品は 日本一といわれるそうです。「歴史ある商習慣に基づくもの」との理由で、 国の機関である公正取引委員会からお正月の3日間のみ旧仙台藩地域に限り、特例として認められているものだとのことです。(仙台初売りとは
初売り情報はこれから年末にかけて公式サイトはもちろん、テレビや新聞、情報誌や広告などでいろいろな所で出てきます。楽しみにしている宮城県民・仙台市民の方も多いのではないでしょうか。

どんと祭 毎年1月14日
どんと祭とは、お正月に飾りつけた松飾り、しめ縄、達磨、お守りなどを神社に納め、これを焼いて商売繁盛や無病息災を祈る仙台では恒例の小正月行事です。
また、江戸時代に日本酒の杜氏が参拝したのが始まりとされる「裸詣(参)り」は、毎年多くの個人や団体が参加し、どんと祭での風物詩となっています。神社の境内は多数の参詣客で賑わいます。
中でも、大崎八幡宮  の松焚祭(まつたきまつり)は全国的にも有名で毎年多くの人で賑わいます。大崎八幡宮のどんと祭は300年以上の歴史があり、平成17年度には仙台市の無形民俗文化財に指定されました。
大崎八幡宮は、仙台総鎮守として藩祖伊達政宗公はじめ歴代仙台藩侯はもとより、仙台城下の人々に至るまで厄除け・除災招福や必勝・安産の神として篤く尊崇されています。また、仙台における「卦体神」という十二支の神を信仰する習俗においては乾(戌亥)の守護神とされ、戌歳・亥歳生まれの人々からは格別の崇敬を受けています。(由来:御神徳より)
今年は「ポスターと写真展」が開催されたこともあり、たくさんの方が仙台にきてくださいました。その際に、由来を知り、大崎八幡宮を参拝された方も多かったのではないでしょうか。

※仙台市の観光情報サイト
せんだい旅日和
※仙台市観光・旅行ガイドサイト
週末仙台

 

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