Fantasy on Ice 2016 in 幕張オフ会報告
今年も開催されたFantasy on Ice 幕張公演。そこに羽生選手の姿はありませんでした。しかし、Gold Wingのオフ会は予定通り開催され、羽生選手の怪我の回復を祈りつつ35名のメンバーが集まりました。
受付では吉岡宿限定の「殿人形」がお出迎え。なんと首都圏からさっそく「週末仙台」してきたメンバーが、吉岡宿まで足を延ばして手に入れてきたものです。吉岡宿をはじめ『殿、利息でござる!』の衣装展や七北田公園で撮影した貴重なお写真もデコってきてくださり、ありがとうございました。
リーダーの音頭でオフ会の始まりです。テーブルの上にはお洒落なイタリアン。美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、各テーブルで話の花が咲きます。今回のお席はくじ引きにさせていただきました。お友達と一緒にご参加の方は席が離れてしまいましたが、新しい出会いもあったでしょうか。
前菜が終わったころに、復興支援~MUSUBU~の担当者から、恒例のベルマーク活動についてのお知らせです。仙台の事務局担当者からは、3月の関東合同エリアオフ会に続き、東日本大震災翌日、翌々日の河北新報の紙面(実物)を使ったプレゼンがありました。震災発生当時の東北地方では停電のため情報が遮断され、翌朝の新聞で被害の甚大さを初めて知ることができました。羽生選手も避難所で見たかもしれない紙面であり、新聞社の方が必死の思いで作って届けてくださった貴重な紙面です。
復興支援~MUSUBU~は羽生選手、被災された方々、サポートされている方々、ファンの心を結び未来を目指して支援の環を広げていく活動です。その一歩として寄贈ベルマーク、ウェブベルマークをご紹介していますので、今後もよろしくお願いします。
さて、再び歓談タイムです。素晴らしかったショーの話をしながら、料理もラビオリにお肉にパスタとどんどん出てきて幸せいっぱいお腹いっぱい。羽生選手がショーにいなかった寂しさもだいぶ紛れてきたころに席替えをし、新しい出会いに新しい話の花が咲きました。
最後に、3月の第2回関東合同エリアオフ会で御祈祷していただきボストンの世界選手権で現地メンバーと一緒に羽生選手を見守った御札を、関東のエリア担当にお渡しし、神社への返納をお願いしました。
先の世界選手権での銀メダルは、平昌で最高の結果を得るためのステップ。これからも揺らぐことなく羽生選手を応援しようと誓い合って、オフ会はお開きとなりました。
参加者の皆さんから(参加者アンケートより抜粋)
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★羽生選手のいないアイスショーとは・・
どんなことになるのか正直言って不安でいっぱいでした。
素晴らしいショーだったけど、やっぱりさみしさに負けそうになりました。
そんな時同じ思いの皆様に会えて、想いの限りを語り合えたことは大変な励みになりました。この先どのような事態の時も応援を続ける勇気が湧いてきました。
★初めての参加で、ドキドキしましたが、皆さんが温かく迎えて下さって、最初っから最後まで羽生さんのお話ができて、とっても貴重な時間でした。何より、皆さんのゆづ愛に、只々脱帽です‼️
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今回、初めて羽生選手が出演しないショーの後でのオフ会開催とあり、開催する側も不安な面がありました。しかし、こんなときだからこそ語り合えてよかったと思えるオフ会になり、めげずに開催してよかったなあと思いました。また、羽生選手のファンになった時期は様々ですが、純粋に羽生選手に惹かれ応援する気持ちは同じです(*^-^*)これからもお互いを尊重し合い、不安なことがあっても励まし合って楽しく応援していきたいですね。
今はとにかく羽生選手の怪我の回復を祈りながら、羽生選手が思い通りの演技ができるようになるまでファンは待つのみ・・・ゆっくり休んでもらって元気な姿が見たいですね♪
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Gold Wingオフ会・エリアオフ会についての詳細は「Gold Wingの活動」>「オフ会」をご覧ください。これまでのオフ会報告記事はこちらです。
皆さまのご参加をお待ちしています♪
※オフ会会計報告を掲示板に掲載しましたので、参加された方はご確認ください。