2014年全日本選手権オフ会報告

全日本選手権独特の雰囲気の中、熱い戦いが繰り広げられたショートの夜。

試合が終わってリンクを出たら、昼間と打って変わった雪景色にびっくり。しんしんと雪が降る中、長野に来ているんだと実感しつつ、オフ会会場のお店へと急ぎます。シャトルバスもタクシーも長蛇の列で、長野駅までみんな集まれるのかしらと心配でしたが、無事にメンバー全員到着。

まずはリーダーの音頭で、今日のSP首位発進のお祝いと、明日のFS健闘を祈って乾杯！　その後もう一人のリーダーからご挨拶。グランプリファイナル連覇の羽生選手を讃えました。

各テーブルでは盛りだくさんのお料理に手をつける間もないほど、ゆづ話で盛り上がっている様子。例えば、「なぜ羽生選手の衣装はどれもみんな素敵なのか」と議論?!したり、「試合ごとにあんなにもドラマチックなのはどうしてなの?!」と語り合ったり。そして爆笑の渦に巻き込まれているテーブルの話に聞き耳を立ててみると……。「お部屋に貼ったゆづカレンダーの前では恥ずかしくて着替えられません」（爆）。

復興支援「MUSUBU」チームからは、Gold Wingで集めているベルマークの説明と、その一環として新たな試みインクカートリッジ回収について案内。オフ会開催前の呼びかけに応じて、たくさんのカートリッジが集まりました。

そして恒例の「羽生選手のファンになったきっかけ」、通称「ゆづ落ち」コーナー。ファンになった時期は新旧いろいろでも、熱い思いはみんな同じで、共感の拍手喝采でした。
初めて参加したメンバーの方の感想より。
「今日は思いっきり羽生選手のことを語れてほんとに幸せでした」
「こんなにたくさんのゆづファンの人と会うのは初めてで感激です」

いつしか日付は変わり、明日の試合での、節度ある大きな声援を誓い合って会はお開きに。長野在住のメンバーさんに雪道の歩き方を教わって、外は寒くても心はほっかほかで、それぞれのホテルへと帰りました。

Gold Wingコミュニケーション推進チーム

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