第2回東北エリアオフ会報告

11月15日（土）、東北エリアでは、第2回オフ会を開催いたしました。

今回は「『夢に描くキセキ』を歌って東北を応援しようキャンペーン」（全国カラオケ事業者協会）に加わりながら羽生結弦選手を語り合おうと、東北エリアから10名が集まりました。

仙台駅に隣接するカラオケ店のロビーでは、参加される方々が着く度に「お久しぶり」「はじめてですよね、こんにちは」と挨拶や笑顔が広がりました。

お部屋に入ると、互いにお話がよく聞こえるようにテーブルを寄せて、あっという間に会場設営が完了。ドリンクコーナーでそれぞれの飲み物を用意して、出会いに感謝しつつ、乾杯をしました。

最初に皆さんで「夢に描くキセキ」を大合唱していると、羽生選手の演技（ISU世界フィギュアスケート選手権大会2014）が加えられた映像が流れます。早くも歓声が上がり、盛り上がりました。

それから「夢に描くキセキ」の予約をたくさん入れ、音楽のボリュームを少し下げてから自己紹介をしました。羽生選手とのそれぞれの出会いを聞いていると、いつの間にか、皆さん「落ちました」で話を終えるお約束になっていました…（笑）「分かる、分かる～」「そうなのね～」「何だかみんな、恋愛告白みたいになっているよー」と、互いの距離が縮まっていく感じがしました。

その後、中国杯を現地で応援された方に、会場で見た羽生選手の様子や場の雰囲気などのお話をしていただきました。再開された6分間練習で、演技の構成を確かめながら集中して滑る羽生選手の姿。全力を出し切ったフリーの演技。競技会場に居合わせた応援者として、できることは何だったのかなど、考えさせられるものもありました。

話を聞いて、わたしたちは「よりよき応援者でありたい」という思いを一層強くしながら、話し合ったのでした。ここ仙台の地に戻っている羽生選手を身近に感じつつ、こうして集い，語り合うことができる幸せ…3時間は、本当にあっという間に過ぎてしまいました。「いろいろな思いや願いはあるけれど、羽生選手のどんな決断も、支持したいよね」「これからも、ずっと応援の気持ちは変わらないよー」「次は世界選手権後の春に」と、名残惜しそうにしながら、それぞれの帰路に着きました。

今回のカラオケは「ランチセットのピザ＆パスタコース、ソフトドリンク飲み放題とカラオケ3時間付き、一人2,000円（税込み）」でした。

種類が選べます、と言われて「きのこは外せないねー」と選んだのは「三種きのこのご褒美ピザ」と「きのこのクリームスープパスタ」（写真）でした。

皆様のおかげで今回も心に残るオフ会となりましたこと、感謝いたします。
以上、第2回東北エリアオフ会報告でした。

Gold Wing東北地区エリア・イベント担当（11月17日）

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